先日、某出版社の謝恩会に行ってきました。 都内の某一流ホテルで開かれる立食形式のパーティーなんですが、その高級っぽい雰囲気には未だにちょっと慣れません。 でも料理が美味しいので毎年楽しみにしていたりします。
一人では寂しいので、まず知り合いを探します。 お友達の絵師さんと合流して一安心。 テーブルの一角を確保してとりあえず腹ごしらえをします。 ここぞとばかりにローストビーフやら白身魚のフライ中華風あんかけ(?)やら、その他名称不明ながら美味しそうな料理をハグハグと頂きます。
それから、会場でお会いする約束をしていた方を探し出して、お仕事のラフ絵を提出。 引き続き会場をさまよいつつ、編集さんにご挨拶したり、絵師さんや作家さんを紹介してもらったり、他社の編集さんもいらっしゃるので名刺を配りまくります。 地道な営業活動が大事です。
その後、小説新人賞の受賞者のお披露目があって審査員を務めた作家さんから講評があったりします。 演壇を降りた新井素子先生に名刺を渡してご挨拶を、と目論むものの、ビビって断念。 来年こそは・・・。
あとは、歓談が続く中、デザートに突撃して「ケーキバイキングかよ!」というくらい頂きました。 ご馳走様でした。
また来年も呼んでもらう為に、お仕事をもらえるように頑張ろうと思いました。 (※基本的に、その年にお仕事をしていないと呼んでもらえません。大物は別)
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